2020年01月15日

中2英語の授業をもとに学びます。第113回川崎学びの会のご案内

明けましておめでとうございます。

 今月の川崎学びの会では 中2英語「there is/are〜を使った表現」の授業のビデオ記録をもとに学びあいます。

 All English による授業にどの子も実に楽しそうに、夢中で学んでいる姿に感動さえおぼえる授業です。

 それを生み出しているのは何か、どういう工夫があるのか、誰一人それることなく,どの子も夢中で学んでいるのはなぜか。そこも考えてみたいと思います。

1. 日 時 2020年1月18日(土)

18:30〜20:30

2. 場 所 川崎市高津市民館 第一会議室

    JR南武線「武蔵溝ノ口」駅

    東急田園都市線「溝の口」駅

     下車 徒歩数分 丸井の入っているビルの11階

3. 内 容 冒頭で紹介した中学校2年生の英語「there is/are〜を使った表現について学ぶ授業。

 英語科の先生とALTとの素敵なコラボのある授業です。

 ただ、先生方の研修用に限ったビデオ上映の許可が得られない場合は別の授業に切り替える可能性があることはご了解ください。現在当該校の校長先生にお願いしているところです。まずご承認いただけるものと思っておりますが念のため・・・

 おまけ・・・

 1月1日の新聞に「大日本印刷」の企業広告が出ていました。

 新幹線には以前から掲出されていた広告です。

 第1回オリンピックの陸上競技の100m走のスタートの場面の写真が使われています。

添付しておきますのでぜひごらんください。

写真には5人の選手が写っています。そのうち一人の選手が今でいう「クラウチングスタート」をしようと、両手を地面に着いています。他の4人はスタンディング スタイルです。

3年ほど前に横須賀の阿部先生から紹介されたのを思い出しました

その時には「へーっ」と感心したものの、あまり理解できていませんでした。間抜けですね、私も。

初めてクラウチングスタートが登場した時には奇異に思った人々や他の選手も、その結果(金メダル)を見てすぐに取り入れたのでしょう。今では常識になっています。

「協力して探究する学び」は、日本では今なお奇異な眼を向けられ、時には抵抗にあうことも少なくありません。陸上競技ほど結果が明確に出ない教育には甲論乙駁の面が避けられません。

でも、子どもたちはわかっています。「協力して探究する」学びは面白い、楽しいというのです。

海外のニュースやドキュメンタリーなどで、背景に教室の様子が映ることがあります。それを見ると、子供たちが黒板に向って整列する席で座っている光景はほとんどみません。そして、どうしたことか申し合わせたように男女混合の4人グループで学んでいます。

日本でも10年ほどもすれば「グループで協力しながら探究する」学びが普通の姿になっているはずです。そう願っています。それが実現しなければ「日本沈没」です。今でも「日本の教育は周回遅れ」と言われています。

「協同して探究する学び」は研究テーマではありません。それはふだんの学びの姿なのです。「協同して探究する学び」を「研究テーマ」ととらえ、ときどきのこと、あるいは「ハレの姿」に留めている限り、教室は変わりません。子どもたちの退屈は続きます。

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posted by 川崎学びの会 at 09:44| Comment(0) | 月例会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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